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作品紹介

あらすじ

大きくなったら東へお行き。そして金糸雀を探すんだ。

大手予備校の制作部に勤める吉野千晴には、毎朝の楽しみがある。
商店街の外れに佇む時計屋──
その主人である碧の目をした外国人をひっそり眺めることだ。
千晴は以前、窮地を彼に助けられた時から恋におちていた。
見ているだけで幸せ。けれどもし、あの人の傍にいられたら……
そう思っていた千晴だが、ある日、
彼にはすでに決まった人がいると知りショックを受ける。
さらに、敵意も露わに「気持ち悪い」と言い放たれてしまい!?

成瀬かの先生オススメシーン

千晴がアレの最中にキレて、積極的になるところです。
可愛い受に一瞬とはいえ襲われてうろたえる攻はとても可愛いと思うので!

人物紹介
インタビュー

『何も言えない僕と懐中時計と恋の魔法』に関する質問です。

一見穏やかな日常的かと思いきや、妖しい雰囲気もありファンタジー要素もありな楽しい一冊となっています。このお話はどのようにして生まれてきたのでしょうか。

魔法使いものにしたいというのと、好きな人をこっそり見つめているのって、見方を変えると……という辺りを書きたいなと思ったのが出発点でした。
そこに眼鏡同僚とか変態とか、好きな要素を加えながらプロットにまとめてゆきました。

本編中には描ききれなかったエピソードや、実は……というような裏設定がありましたら、ぜひ教えてください。

実は棟方がああなったのは、家族関係のトラウマが原因です。
同情すべき過去があって、最初はその辺りも長々と切なく書いていたのですが
棟方のポジションが違うものになってしまいそうだったので、初稿を提出する前にばっさり削除しました。

『何も言えない僕と懐中時計と恋の魔法』を読者のみなさまに読んでいただく上で、注目していただきたいポイントを教えてください。

ストッキング……でしょうか……。

成瀬かの先生ご本人に関する質問です。

小説家になって嬉しかったこと、驚いたことはありますか?

嬉しいのはなんと言っても、素敵な挿絵をつけていただけることです!
出来上がった本を見る時にはいつもなんとも言えない感動を覚えます。
雲の上の存在だと思っていた方と組ませていただける時には、毎回夢じゃないかと驚きます。

最近のマイブームを教えてください。

期間限定なマイブームですが、食べ歩きです。
吉祥寺の自習室を短期間借りたので、毎日吉祥寺のカフェやビストロやパン屋さんでランチしています。
高くないのにおいしくてお洒落なお店が多くて楽しいです。多分、これから書くお話の食事シーンに生かされていくと思います。

最後に、読者のみなさまへメッセージをお願いいたします。

ここまで読んでくださってありがとうございます!
『何も言えない僕と懐中時計と恋の魔法』、よろしくお願いいたします。

スペシャル
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