出口晴海が好きになったのは、 小野田良。三歳年下のストレート。 気がつくと、好きになっていた。 友達でいい。そう思っていたのに、 どんどん好きになっていった。 素直になれなくて、不安になって、 ささいなことに幸せを感じて、 言えない言葉がたくさんたまっていって── 誰かを好きになる切なさと幸せがここに。
発売日:2014年4月1日
レーベル:CRAFT SERIES
タイトル:それでも、やさしい恋をする
著者:ヨネダコウ
01: 「ひとが酔っぱらった姿って好きです。絡み酒じゃないのなら……」
02: 「なんとなく追いかけっこのようなシーンで小野田のドジっ子オチも楽しかったです」
03: 「小野田って意外に亭主関白なのかなって少し不安になったシーンでもあります(笑」
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