古民家でひとり暮らしの薫は、ある日、派手スーツを着た青年・李一と出会う。
過労で倒れた李一を薫が介抱して以来、ふたりはたびたび食事を共にするように。
恋人も家族もおらず、祖父母の形見である山茶花の盆栽と
静かな日々を過ごしてきた薫にとって、李一との時間は不思議と心地良い。
いつかこの関係が消えてしまったら──
駄目だと思うのに、薫の胸には彼への感情が募っていき…?
人懐こい年下×訳あり年上、寂しがりの心を満たすヒーリングラブ。
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