みなさんはペットを飼われたことはありますか？
もし、自由に飼うことができるとしたら、あなたはどんな動物を選びますか？
ハチ公のように従順な犬や、ツンデレ気ままな猫、見ているだけで癒される小動物に熱帯魚などありとあらゆる動物がいますが、ペットはみんな可愛いもの。飼い主はペットに特別な愛情を注ぎますよね。
9月28日、榎田尤利先生のPet Loversシリーズ最新作『蛇とワルツ』が発売になりました。犬、ライオン、猫と続いてきた当シリーズですが、ラストを飾るのは爬虫類の代表格・蛇ですPet Loversオーナー・仁摩が主役になり、Pet Loversの秘密も明らかになります！

さらに、特集ページ後半では『榎田尤利特集』内でみなさまから募集しました　榎田尤利作品【攻】＆【受】キャラ人気投票の結果を発表します。みなさまからの愛のこもったメッセージも紹介させて頂きますので、こちらもぜひお楽しみ下さい！

『Pet Lovers』とはどんなクラブなのか？　人間がペットになると聞くとなんだか秘密めいた雰囲気を感じますね。では実際はどうなのか、すこしまとめてみました。

　「あなたを癒すペットをお届けします」というキャッチコピーを謳う、非合法の会員制クラブ。
　会員である顧客の元にペットを斡旋する。
　その料金はかなりの高額であり、会員になるになるためには審査を受けなくてはならない。
　クラブにおけるペットとは、愛玩道具として派遣される人間のことであり、なんらかの動物に分類されている。
　設立当初は犬や猫しかいなかったが、現在では小鳥や熱帯魚、爬虫類などその種類は豊富。
　客は『飼い主』と呼ばれ、ペットを可愛がることが義務づけられている。
　ペットに対して、同意の下でのSM行為は認められているが、それ以外の暴力は認められない。
　ペットは飼い主の要求に応じなければならないが、特性により性行為に関しては拒否権を持つ動物もいる。

『Pet Loves』の仕組みについてはお分かりいただけたでしょうか？
ちなみに会員は政財界の大物から警察官僚まで、様々な分野で活躍してる人ばかり。ペットも単にお金がない人からモデルまでいろいろな立場の美しい人材が揃っているんです。もし本当にこんなクラブがあったら、一度でいいから覗いてみたいですね！

それでは、『Pet Loversシリーズ』のご紹介です。
今回、榎田尤利先生と志水ゆき先生にお気に入りのシーンとその理由を教えていただきました。
こちらもあわせてチェックしてみてね！

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