「Prince of Silva　シウヴァシリーズ」登場人物紹介

10歳の時、ジャングルからシウヴァ家にひきとられる。以来、鏑木の庇護のもと、帝王教育を受けて育つ。左肩甲骨の下に蝶の形の痣あり。
16歳で祖父グスタヴォを亡くす。
18歳の現在、シウヴァ家当主としてシウヴァグループを率いている。
鏑木とは恋人になったものの、ガブリエルの謀略により、離れて暮らしている。

かつてはエストラニオ軍の親衛隊の少佐として活躍していたが、父の死後、鏑木家のならわしとして、シウヴァグループの中枢セクションで働き始める。
ジャングルで蓮を捜し出し、教育係となる。
グスタヴォ亡き後、シウヴァ家当主となった蓮を補佐する側近として一緒に動いていたが、ガブリエルの謀略により、その座を追われた。現在は外から蓮を補佐している。蓮の恋人でもある。