［選ばれた理由は…］
・オヤジなところ！　女の子が大好きで、飲み屋では兵頭の前であろうと弾けちゃって、オヤジギャグを言うところです。【にゃおさん】
・黙っていれば格好いいのに、オヤジギャグを言ったり、どうしても三枚目になっちゃうところが好きです。【ミドリさん】
・正義感たっぷりなのに、ぜんぜん鼻につかない希有な人。この人は自分のことを弱い人間というけれど、キヨやさゆりさんが思う通り、決して弱くはない人です。むしろ強い。羨ましいタイプの強さです。でも体は大事にしてほしい。なんかいつも怪我してるよ、この人。精神的なことより、喧嘩強くなってほしいです。【口承人さん】
・恋人がいるくせに女の子のおしりに目が釘付けになっちゃうところなんかも好きです（笑）【遊佐さん】
・いつも他人と一生懸命に向き合っていて、曲がったところがないから。【苺太郎さん】
・本人はお尻のプリッとしたかわいい女の子にもてたいのに、男相手にやたらと有効らしいフェロモン（BL界では受の基本装備、しかも呪われているので外せない。笑）の持ち主であるところ。女の子に好かれないわけではありませんが、より男に好かれてしょっぱい顔してそうな、そんなところがお気に入り。【化七さん】
・わざわざ自分に負担のかかる道をあえて選択する芽吹が好きです（笑）。人は割合、負担の少ない道を選びがちですが、芽吹の選択の基準は「楽」か「苦」ではなく、自分が自分に対して後悔しないか…なのかな、と思いました。「選択」の結果がよくも悪くも、それらを抱えて前に歩いていくことが生きるということなんだと、芽吹を見て思います。【せいのさん】
・受けなのに「変な頼りなさ」がなく、しっかりしていて仕事も優秀！　泣く子も黙るあの兵頭に、歯に衣着せぬセリフを吐く気の強さもカッコイイ～！【しゅうさん】
・兵頭のことが好きな自分に早く気付いて！と声をかけたいくらい、いまだ素直じゃない芽吹が愛しいです。【りんさん】
・せっかくルックスがいいのに、中身がおっさんというギャップが好き。どんどん兵頭に惹かれて、メロメロになるがいいわ！【はな。さん】
・バリバリ仕事をする「男前な受」が好物なのですが、芽吹は仕事ができて美男なのに、少し三枚目なところもあって、大好きなキャラクターです。過去に影があるところも素敵。【ゆでさん】
・目の前にいたら、一日中喋っててもらいたいです（笑）【つららさん】
・ハンサムで本来インテリなはずの芽吹。オヤジギャグを飛ばし、口八丁で、表面的にはシリアスになりきれない部分を持ちつつ、過去の闇も併せ持つバランスの悪さ。でも人情家で外見は弱々しいのに弱きを守る正義の味方。信念を曲げないところが好きです。兵頭との漫才のような会話も楽しくて好きです。【八雲Gさん】

圧倒的な支持のもと、交渉人・芽吹章が第1位に選ばれました！
頭脳明晰で情に深く、頼りになる男前・芽吹。そしてなによりその『オヤジ』っぷりが、たくさんの方に愛される秘訣となりました。 先輩、さすがです！





［選ばれた理由は…］
・ネコ科の受だから。カレーうどんが強敵なところが共感できるし。【とっしいさん】
・魚住くんの「不思議」なところが好きです。生まれたときから不幸のオンパレードなのに、グレずに淡々と生きていたり。自分だったら絶対グレてしまったと思います。あと、子供みたいで可愛いです。【アキハマさん】
・危うい雰囲気があるのに、芯がとても強いところがあるから。自分も成長しなきゃと考えさせられる。【あむいさん】
・地面から1センチほど浮き上がっているような、良い意味で非人間的な雰囲気を纏っているところが魅力的。儚げ（に見える）な美青年は乙女の永遠の憧れですから。【那由多さん】
・昔、年末からお正月休みの間、ずっと繰り返しこのシリーズを読み続けたことを思い出しました。【suさん】
・魚住くんはなんというか…別格です。大好きです。しなやかな強さとか、自己憐憫がないところとか、いろいろと凄い人だなあと尊敬してしまうのです。もう本当に大好きです。【ひろりさん】
・いろいろと気にかかってしょうがない子でした。幸せになって欲しいと心から願いました。良かったね～と頭を撫でてあげたいです。【あやめさん】
・これはもう思い入れが強くて。単純に笑わしてくれる芽吹も大好きなので、ちょっと悩みましたが。その作家さんにはまるきっかけとなった作品＆キャラって別格じゃないですか。これは雑誌も捨てられない。【叶さん】
・BLとか受とか関係ないんです。一個人として彼が愛おしくてたまりません。【みんちさん】
・弱くて今まで読んだ本の中ではあり得ないほどの弱さ。しょっぱなの自分を捨てたような生き方から久留米に出会って変化していく様は、まるで子を見守る母のような気分で読みました。最後の成長の過程は本当に涙もので現実にもいそうな本当にありそうな世界観がとても素敵でした。【あんり実社さん】
・繊細なんだか鈍感なんだかよく判らないけど魅力的です。近くにいたら久留米やマリちゃんみたいに世話焼きしてしまうんだろうなあと思います。【argosさん】
・このかたがいるからこそ久留米が光り輝くのではないかと…！　実際にいたら大変なキャラクターですが、ふと横を見たらねそべっていそうなリアリティもあって、不思議な感覚になります。【さくらさん】
・核も芽吹も好きなんだけど、こんな受さんはなかなかいないでしょ？　本当に幸せになって欲しい子なんですよ。【ふぁきあさん】

同じく第2位の久留米とは対照的なコメントが寄せられた魚住くん。だからこそ、ふたりは一緒にいることを選んだのかもしれませんね。
時を経ても色褪せることのない特別な存在感を、大勢の読者のみなさまの中に残しているようです。





［選ばれた理由は…］
・こんなにカッコイイ受はいません。クールで頭が切れて、そのくせ愛情深く、弟思い。欲望にも素直なところも可愛いです。【絢さん】
・史上最強のキャラだと思っています。奇麗で底が知れなくて、こういう受キャラは理想です。ラストでは沓澤さんへの愛情の深さも見られて感動しました。【まりさん】
・この人にかかったら、誰も太刀打ちできません！　男前女王様受です☆でも最後に沓澤さんの前でかわいくなるところがよかったですね～。きっと沓澤さん以外は皆彼に撃沈させられることでしょう。【かとちゃんさん】
・忌み嫌うやくざを好きになってしまった苛立ちや戸惑いが一気に崩れたラストのお話がとても印象的で好きです。また、核と天の兄弟愛も楽しいです。【jamiroさん】
・受っていったらこの人しかいません！　もう、だぁい好きvvv！　顔も性格も身体も丸ごと大好きvvv　大きな魚になって核を口の中で転がしたい…　もぐもぐ、もぐ、ころ、ころころころ…と、ついイッちゃってる台詞が出てしまいます。これも愛？　以前は誘い受けってあんまり好きではなかったのですが、核を知って以来大好物に（笑）。好みが180度変わってしまいました。ラブトラシリーズは、なんど読み返したか分かりません。ひどいときは核の出てくる処だけ拾い読みしたり（苦笑）。4冊で終わっちゃって寂しいです。もっともっともっと！読みたいです!!【翠さん】
・頭が良くて、強くて、兄弟思いで…それでいて繊細な核。色々悩みは多いだろうけど、そして沓澤のラブコールにはこれまた素直に応えられない今までの核。それでも一度信じると全身全霊で愛を与え続ける核。受け取る方もそれ相応の覚悟でいる、そんな二人のこれからが楽しみです。世界中の色んな処でラブラブ？な二人のエロい会話を聞いてみたいです。【Keiさん】
・美しく気高い男前な受で大好きです。【K.Nさん】

クールビューティーと言えばこのお方！ 利発で美しい受・核が第3位でした！
Love & Trustシリーズは大人カップルと若者カップルに好みがわかれましたが、圧倒的な色気のもと、大人カップルに人気が集中したようです。 弟想いな部分もきっと人気の秘訣ですね！





［選ばれた理由は…］
・実際にいたら友達になりたい！　いつも元気いっぱいなところが好きです。【ドナ44さん】
・かわいい…。へたれで天然っぽいところも、一生懸命なところも。愛されるキャラクターですよね。【SAWAさん】
・一番カッコイイ受だと思う。男らしくて、こんな男友達が欲しい。【疾風さん】
・誰でも受け入れてくれそうな、おおらかなやさしさが素敵だと思います。本当に太陽みたいな暖かなところが好きです。【KHさん】
・一見弱そうに見えるのに以外と芯が強くて、ヘタレな伊万里を包み込む優しさが好きです。【おにゃこぽんさん】
・仕事に一生懸命で前向きなオトコマエ受が好きなので。【あやこさん】
・こんなに一生懸命働いている受って吾妻以外に数名しか思いつきません。久留米と吾妻はあたしの二大お嫁に行きたいキャラです。BLなのに（笑）【珠実さん】
・一家に一人は欲しいムードメーカー。正直彼氏に欲しいです。良い会社には本当にこんな良い男がいるんだろうか？【ハゲ奥様さん】
・全てにおいて応援したくなる可愛さを持っているので【腐桃1号さん】

「うちの会社にもいてほしい…！」という意見の多かった吾妻が第4位にランクイン。
こんなご時世だからこそ、吾妻の明るく前向きな姿は輝きそうですね！





［選ばれた理由は…］
・身長182cmに体重70kg、はだが白くて茶色い髪の毛、と攻にしたら抜群になりそうなスタイルなのに、受☆　しかもちょっと頭が弱くてろくでなし！　徐々に轡田に飼いならされていく様子がなんともいえません。大好きな子です☆【匿名さん】
・ユキは、ろくでなしなところが好きでした（笑）。カラカラに乾いたユキに、愛情や幸せを注ぎ込んであげたいと、読みながら心から思いました、名前がまたすごく好きです！　轡田さんに愛されて、ユキはやっぱり「倖生」だったんだねと、ラストは感動して泣きました。【いちご侍さん】
・これほど、一作品の内、最初と最後で変化を遂げた受はいないのではないかと思って。最初はワンちゃん役なんて…と馬鹿にしていたのが、あの変わりよう。その気持ちの変化も急激にではなくとても丁寧に書いてあって、どんどん引き込まれていった。【Kimikoさん】
・榎田先生の作品の中で一番最初に読んだ小説。倖生のビジュアル（180cmの長身）と中身（健気）のギャップがいい。どちらかが欠けていたら、おそらくここまで好きにならなかった。とにかく倖生が可愛くて何度も作品を読み返した。【サヤさん】
・愛情に飢え、犬として愛されることに溺れてゆく倖生が、ひとりの人間として愛されることを願い求めてゆく過程に大いに涙しました。シンデレラ度が非常に高いお話でありながら、ちっともお安くない、深みのある人物だったところと、愛する轡田氏（♪）の最高のパートナーとして、No.1に。【なつめGUさん】

生活も心も荒みきっていた倖生が、健気なペットとして懸命に振る舞う姿に胸を打たれたというご意見をたくさんいただきました。温かく見守りたくなるキャラクターです。『蛇とワルツ』では、轡田にさらに愛されて落ち着いた倖生をみることができますよ！



☆その他にもこんなご意見をいただきました☆

雨宮 典
作品名 『秘書とシュレディンガーの猫』
［選ばれた理由は…］
・志水先生の舌なめずりイラストが衝撃的でした。彼の過去のいろいろを是非知りたいです。【てこなさん】
・雨宮は色っぽいです。あんな色っぽい人、舘でなくともハマると思います。志水ゆき先生のイラストすごく雰囲気が出ていて、読んでいてすごくドキドキしました。本当に猫みたいな性格がとてもツボにはまりました。【由宇依さん】

乃木坂乙矢
作品名 『執事の特権』
［選ばれた理由は…］
・美男子・ツンデレ・真性ホモ・童貞という、私の受ツボをきっちり押さえつつ、おまけに強迫神経症という難攻不落の城壁があるので、落としがいがありました！（笑）こういう外側では強がっていても内面が弱い受は、自分の手で守ってあげたくなるので、何としても落としてやる！という気になります。【山下雪菜さん】

他にも『普通の人』の花島、『菫の騎士』のアルヴィン、『寡黙な華』の桜林院千早、
『ハードボイルドに触れるな』『ロマンス作家は騙される』の羽根くんも、少数ながら熱いご支持をいただきました。ありがとうございます！

受、攻ともに『交渉人』シリーズの芽吹と兵頭が圧倒的な人気を集めました！
なかには「キヨと智紀が見たい！」というご意見もたくさんいただきました。
きっと、このふたりの物語もみなさまにお届けできるのではないかと思います。
結果からみますと、現在進行形のシリーズ、近刊に人気が集まった傾向もありますが、なかには、ダメ男No.１の遊馬を選んでくださった方のように、奇特な読者さまもいらっしゃいました。
人気投票の結果を見ていただき、榎田先生からもメッセージをいただきました。


こんにちは、榎田尤利です。いつもご愛読ありがとうございます。人気投票へのご参加ありがとうございました！
とても嬉しく＆楽しく拝見しました。みなさまからのコメントひとりひとり頷いたり、吹き出したり、感激したり……心から御礼申し上げます。
受の一位は私の予測通りの芽吹！　書いた本人がいうのもなんですが、いい奴だと思います（笑）　友人にいたら頼りになりそうですよね。 攻のほうは、久留米か兵頭と予想していたのですが、兵頭がトップの座につきました。よかったねえ、兵頭。先輩と一緒にアベックで一位だったねえ。「ふふん」とか言いながら、内心すごく嬉しくて、ついケーキなんか買って帰ったりする兵頭を想像してしまいました。もちろん芽吹と一緒に食べます。生クリームが余ったら、いろいろイケナイことに使うかもしれません。
魚住と久留米も、処女作の再出版ができ、しかもこんなふうにみなさまの支持を得られ、ありがたいことです。久留米は35歳くらいで禁煙してくれているといいなあ。魚住と一緒に長生きして欲しいしなあ……。
その他のキャラクターたちも、それぞれに支持をいただけて本当に嬉しかったです。これからもみなさまに楽しんでいただけるキャラクターと作品が生み出せるように、精一杯頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！

榎田尤利　拝



あなたのお気に入りキャラは何位に入っていたでしょうか？
これからも榎田先生の生み出す多彩なキャラクターたちに注目してくださいね！
たくさんのご応募、本当にありがとうございました！




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